安全なお肉が食べたくて

というお問い合わせを受けまして、

 

こちらは私自身が足を運んで豚さんたちを育てているところもお伺いし、

場の空気感も気持ちよかったです。ご兄弟なのですが、お兄ちゃんの方が豚さんを育てていまして、

弟さんの方が豚さんの営業活動をなさっています。 

 

さいきさんとは5年くらいのお付き合いなのですが

会話をすると、「ぶたさん」とおっしゃるのが好きです。

 

多分ブログでも数回紹介しています。

 

 

 

お店に連絡すればお肉は配送してくださるそうです。今、プライスシートを送っていただいているので

興味のある方はお声がけくださったらシートをお送りいたします。

 

 

●「肉のさいき」  

https://saikifarm.jp/meatshop.html#restaurant

 

 愛情たっぷりで、基本的にはアニマルウェルフェアに基づいてそだているそうです。

 

 

ご飯は自家配合で作りたてのものを食べさせています。お水もナノバブルウォーター、排泄物の始末から豚さん達は広いところで飼育されています。


農産物の安全性などを認証する農業生産工程管理(GAP)の認証取得に向けても活動しているそうです。



農林水産省のページもご覧ください。(殺処分の方法についても記載があります)

https://www.maff.go.jp/j/chikusan/sinko/animal_welfare.html



アニマルウェルフェアについてはこちら。

私も勉強になりました。

 

 

アニマルウェルフェア(Animal Welfare)とは、感受性を持つ生き物としての家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざす畜産のあり方です。欧州発の考え方で、日本では「動物福祉」や「家畜福祉」と訳されてきました。

1960年代のイギリスでは、工業的な畜産のあり方を批判した、ルース・ハリソン氏の『アニマル・マシーン』が出版され、大きな関心を呼びました。イギリス政府が立ち上げた委員会は、「すべての家畜に、立つ、寝る、向きを変える、身繕いする、手足を伸ばす自由を」という基準を提唱します。こうした動きを受け、家畜の劣悪な飼育環境を改善させ、ウェルフェア(満たされて生きる状態)を確立するために、次の「5つの自由」が定められました。

1.空腹と渇きからの自由

2.不快からの自由

3.痛みや傷、病気からの自由

4.正常な行動を発現する自由

5.恐怖や苦悩からの自由

今では、「5つの自由」は家畜のみならず、人間の飼育下にあるペットや実験動物など、あらゆる動物のウェルフェアの基本として世界中で認められています。

 

 

それから、こちらも飲み続けているお水です、

マグネシウムリッチで、炭酸入りとノーマルとあります。

 

一般的なミネラルウォーターよりも高く感じるかもしれませんが、

●「天海の水」の原料となる深層水は、全長2650mの取水管を水深344mまで通し、

海洋深層水を汲み上げ、塩分をカットした上でミネラル量を調整しています。 。

 

こちらは私の方でも注文できますので興味のある方はおっしゃってください。

 

 

 

●オリーブオイル(単一品種/ブレンド)